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平成25年 問2 ガス絶縁変圧器に関する記述

電験1種

問題

次の文章は,ガス絶縁変圧器に関する記述である。文中の   に当てはまる最も適切なものを解答群の中から選びなさい。

都市部の屋内・地下変電所では,防火対策が簡略化できることから従来の絶縁油に代わり, SF6ガスにて絶縁し,不燃化を図るガス絶縁変圧器が採用される例が増えている。  GISなどのガス絶縁開閉機器との組み合わせも容易であり, (1) が不要なため高さ低減できるなどの利点がある。

ガス絶縁変圧器の絶縁は, SF6ガスと固体との複合絶縁で構成し,導体絶縁材料には  (2) が使用されている。また,冷却は 60 [MV⋅A] 程度以下の小容量器では, SF6ガスを (3) して冷却する方式が用いられている。 SF6ガスは絶縁油に比べ, (4) が低く,巻線の冷却効率が劣るため, 300 [MV⋅A] 程度の大容量器では,開発当初は,冷却媒体として不燃性で冷却性能の高いパーフルオロカーボンを用いる方式が用いられていたが,最近は SF6 ガスの (5) を高め,冷却性能を高めた方式が主に用いられている。

〔問2の解答群〕

(イ)モールド(ロ)比 熱 (ハ)ポリエステル系フィルム (PET)
(ニ)セパレート(ホ)磁気シールド(ヘ)コンサベータ
(ト)温 度(チ)沸 点(リ)圧 力
(ヌ)融 点 (ル)循 環 (ヲ)ケーブルヘッド
(ワ)液 化(カ)クラフト紙(ヨ)分子間結合力

解答

(1) (ヘ)コンサベータ
(2) (ハ)ポリエステル系フィルム (PET)
(3) (ル)循環
(4) (ロ)比熱
(5) (リ)圧力

解答・解説