問題
次の文章は,ガス絶縁変圧器に関する記述である。文中の に当てはまる最も適切なものを解答群の中から選びなさい。
都市部の屋内・地下変電所では,防火対策が簡略化できることから従来の絶縁油に代わり, SF6ガスにて絶縁し,不燃化を図るガス絶縁変圧器が採用される例が増えている。 GISなどのガス絶縁開閉機器との組み合わせも容易であり, (1) が不要なため高さ低減できるなどの利点がある。
ガス絶縁変圧器の絶縁は, SF6ガスと固体との複合絶縁で構成し,導体絶縁材料には (2) が使用されている。また,冷却は 60 [MV⋅A] 程度以下の小容量器では, SF6ガスを (3) して冷却する方式が用いられている。 SF6ガスは絶縁油に比べ, (4) が低く,巻線の冷却効率が劣るため, 300 [MV⋅A] 程度の大容量器では,開発当初は,冷却媒体として不燃性で冷却性能の高いパーフルオロカーボンを用いる方式が用いられていたが,最近は SF6 ガスの (5) を高め,冷却性能を高めた方式が主に用いられている。
〔問2の解答群〕
| (イ)モールド | (ロ)比 熱 | (ハ)ポリエステル系フィルム (PET) |
| (ニ)セパレート | (ホ)磁気シールド | (ヘ)コンサベータ |
| (ト)温 度 | (チ)沸 点 | (リ)圧 力 |
| (ヌ)融 点 | (ル)循 環 | (ヲ)ケーブルヘッド |
| (ワ)液 化 | (カ)クラフト紙 | (ヨ)分子間結合力 |
解答
(1) (ヘ)コンサベータ
(2) (ハ)ポリエステル系フィルム (PET)
(3) (ル)循環
(4) (ロ)比熱
(5) (リ)圧力

